インタビュー：グレイグース最高製造責任者 フランソワ・ティボー │ブランドコピーファッション情報
ブライトリング スーパーコピー 【1月28日 MODE PRESS】1997年の誕生以来、世界的な映画祭やパーティ、高級ホテル、ハイエンドなバーでブランド指名を受けるプレミアムウォッカとして確固たる地位を築いている「グレイグース（GREY GOOSE）」。最高品質を追求したフランス産のスーパープレミアムウォッカを世に送り出したグレイグースの父ともいえる最高製造責任者（セラーマスター）である、フランソワティボー（Francois Thibault）氏に話を聞いた。
■インタビュー：フランソワティボー
グレイグースはフランス産の最高級の水と小麦粉を使って完成したスーパープレミアムウォッカです。「ウォッカ」というと、一般的にはロシアやポーランドを思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし、私は自分の故郷であるフランスにちなんだウォッカ作りをしています。非常にフェミニンで質の高さにこだわりを持っています。このクオリティこそが、まさにフランスそのものなのです。
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－いわばクチュリエ
私の仕事は、ファッションの世界で言い換えるとクチュリエ。「想像」することが何よりも大切なんです。デザイナーの手によって服が生きるように、グレイグースはフレーバーをつけることでフェミニン、グレイグースらしさを演出するのです。
女性に例えると、こだわりをもっている女性。自分の好みや、香り、色に敏感な女性ですね。女性は、儚げな香り漂うカクテルが好きでしょ？より女性的に表現したのがラポワール。女性にあうような表現にしました。音楽に例えると、オリジナルはモダンジャス。ポワールはクラシック。グレイグースのクオリティがわかる人々に味わっていただきたい。
－グレイグースを通して
私は長年、コニャックの製造に携わってきましたが、そのノウハウをすべてグレイグースに活かすことができました。そもそもセラーマスターという仕事は、誰でもなれるわけではありません。品質に対して何よりも厳格でなければいけませんし、仕事に妥協は許されません。こういう味に仕上げようというイメージを最後まで追及していくその強い信念を持ち続けること、具体的な目に見えるものにしたいという願い、これがすべての原点であり一番大切なことなんです。
グレイグースを通して、多くの方の人生がより一層豊かになることを願っています。たとえば、グレイグースをきっかけにフランス文化に触れ、多くのことに興味を持ってほしい。そして、いろんな場面に積極的に出かけ、ステキな出会いを重ねてほしい。そんなシーンにグレイグースが立ち会えれば幸せですね。（c）MODE PRESS/岩田奈那
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